Swim 
キック 800
メイン 200×20本（Frで15本3′15″サークル/ラスト5本は50ずつFrとFlyで3′30″サークル）
Total 6000
‥今日は「練習方針」の一つを、ご紹介させてもらいます。〜当時30歳くらいのトラックランナーの方のＨＰより知り得たもので、とても参考にさせて頂いています
「試合や目標とする記録を意識し、〜中略」
練習方法として、必ずしもメニューをこなすことを前提にしないこと。(中略)例えば1人で練習する環境にある私の場合、1000×５本と設定した場合、常に５本走りきることを優先してしまい、余力を残す走りをしてしまうことが多く、ラスト１本だけが特別に速くなってしまう。
試合で、このような走り方をすることは有り得ないし、これが習慣づくと試合でも不完全燃焼になってしまうだろう。
そうではなく、最初から1000を3〜5本としておき、途中で身体が動かなくなってもイイから、１本目から積極的に入る。
極端にタイムが落ちたり、キツクなったらあと1本だけ走って終わる。要はペースは妥協しないが、本数は妥協してもイイ。
試合は１本に集中する訳だし、ペースを妥協することは有り得ない。そうして日々の練習で自分の限界に近づけることを大切にしている。もちろん走りきることを目標にすることもあるが、それは目的も効果も全く違う。 (中略)
「記録更新に週５〜６日の練習が必要などと考えない」
社会人である以上、いつどのような事情でトレーニングができなくなるかわからない。練習環境に恵まれる職場か否か‥もちろん無理をすればいくらでも練習は可能であるが、競技を優先することは不可能だし、身体を壊してまで競技をすることは本末転倒である。
週５〜６日の練習を前提にすると、仕事を理由に結果が出せないという言い訳や、仕事の多忙を理由に競技を辞めることも想定される。（後略）
少ない練習量でも目的と効果を明確にし、集中してトレーニングを行うことの重要性を的確に表現している練習方針であると思います。‥ウーン まだまだ頑張らないと
