今日は久々に昼夜レッスン参加。
特別、練習したかったわけでもないが、大会が近づいて来たので
満員御礼｢盛況」の中、緊張感を持った練習を期待して行きました。
‥が、「メニュートレ」は人が少なめで寂しかったです
But！‥asaコーチ率いる「泳法レッスン」チームは「盛況」で、レッスン終了後の「飛び込み」練習も熱が入ってました
日曜日は頑張りましょう〜よろしくお願いします
＜独り言へ続く＞
さて、突然ですが、Hスイマーさんや、ウチの会社では独特のイロんな大会があります。
そのほとんどが、数十秒以内で勝負が決着する内容であり、僅かの失敗が「命取り」になり、そのプレッシャーは、かなり大きい。
まだ若い頃、先輩に僕は質問をした。「本番に備えての練習の取り組み方はどうすれば良いのですか？」
先輩の答えは「例えば練習の時、肩の力がウマく抜けて、リラックスしたまま行うことができれば、確かに速いタイムを出せるだろう。‥でも大会本番の１発勝負の舞台で、果たしてリラックスした状況で冷静にデきるだろうか‥。普通の神経の持ち主ならキっとムリであろう。
だから逆に普段の練習中は、わざと神経を高ぶらせて自分自身にプレッシャーをかけて行っている。‥逆に本番のときは勝手に気合は入るから、リラックスを心がける」
とのことであった‥まさに「練習は試合のごとく、試合は練習のごとく」というモノである。
その他、当時よくヤったこと‥�‖膕颪瞭�が「雨天」と想定して、ロープ等を水に濡らして非常にヤりにくい状態でのタイム測定‥�⊃搬里鬚曚阿靴燭世韻如∋藩僂垢詁散颪砲倭瓦�触らずにタイム測定‥�Ｋ榿峪�に待機時間が長くて身体が冷めた状況を想定しての、いきなりのタイム測定‥
などなど、全てが
「大会」の場面で最高のパフォーマンスを発揮するために、当日の
不安材料を克服するための練習であった。
さて、自分の普段の水泳の練習に置き換えてみると‥マダマダである。
例えば｢下｣からのスタートに比較して、「飛び込み」のあとは結構泳ぎのリズムが悪い（特にバタフライ）‥これなどは、
普段の壁を蹴っての下からのスタート時に、全く（飛び込みを）意識してないからである。‥良きにつけ、悪しきにつけ、試合はやはり「非」日常の、特別なモノだと思う
今年は｢量」はコナせる身体は作れた‥次は「中身」である
今のところは、せいぜい「けいこ場横綱」でしかない
水泳であれナンであれ、「人間」という生き物が一生懸命ヤる競技。‥「気持ち」や「技術」の持って行き方は一緒である（と僕は勝手に思っています
）
