日曜にSTG大会無事に終了〜
‥思えば先月は波乱万丈〜
なみはや前に体調不良‥それ以後、完全に復調せぬままに「トレーニング」過多で疲労困憊気味
朝の通勤ランや夕方の自宅ラン時に(おそらく)低血糖でアタマぼんやり
、目の前はチカチカ
走れなくなってコンビニに立ち寄ったり、危険信号を感じてトボトボと歩く始末
‥でもそんなコンナがナんとなく充実してるみたいで結構楽しかったりする(笑)
ぼちぼちと先月からは忙しい時間を有効に使えるよう収納庫から出してきた「ローラー台」‥自転車のインドアトレーニングに使う、マシンを30分ほどずつ乗る。
ローラー台は去年は乗らなかったものな〜
まあコイツも「発電機能」を併設できたら立派なエコなんだけど‥
‥若いときには、10年くらいはマジで自転車に乗ったけど、当時は情報も少なかったし結局はペダリング技術など、不器用な僕には分からず終いだったな〜
大体そういう技術的なトレーニングは性格上「後回し」であり、ひたすら頑張れるだけ頑張れ〜という、お得意の「原始的トレーニング」‥「ヤッタ感」を求める練習が大半だったように思う。
かろうじて、自転車においては「心拍計」を使ってたことくらいが、完全なアナログトレーニングから1歩だけ進んでたくらいかな
その傾向は、マスターズに向けた「水泳」の練習をする際にも顕著に現れてて、僕にとって1番大切なことは、
「自分自身が納得する」練習をすること
「納得」‥それは、必ずしも
「試合で好成績を出すトレーニング」とは限らない。
スポーツをやる上で1番大切なのは、「勝利」であり、試合で「ベストパフォーマンス」を出すことかも知れない。
でも僕にとっては、確かに記録や成績も魅力だけど「苦労すること」「耐えること」「自分の立てた計画に負けないこと」の方がもっと大切に思えたりもする‥。
何事もオーバーワークは日常茶飯事気味
‥相撲の世界でいう「3年先の稽古」‥いま目先の勝利を求めるのではなく、将来に勝てるための練習を心がけてきたつもり。
でもカラダが疲れすぎて→「心」が疲れちゃうのが1番ヤバイ
なにしろオヤジのスポーツはヤングと違ってモチベーションが弱い。
挫折するのは得意だから(笑)
その証拠に若いときには、ストイックに1人で理想を追い求めれるけど、オヤジ君は、すぐに「道連れ」‥意志が弱いから仲間を誘う(笑)
そもそもトレーニングの量って当たり前の話、少なすぎてもダメだし、多すぎてもだめ。
練習日誌をつけるのは良いことだけど
、どうしても過去の内容を美化するし、成績が悪かったときに、理由づけとして「結果論」的に利用してしまうことも僕の場合多し。
この年齢になると当たり前の話、時間があるかぎり、やればいいってものでもナイらしい
。
1番大切なのは「プラン」‥
「練習計画」だと思う。
計画を立て→「実行」してみて→練習の成果内容の「評価」を自分でヤッテいく。
調子がイイからイケイケドンドンコレでいい‥調子が悪いから、練習量を減らして休養しなくちゃ〜
‥
そうじゃなくて、自分のカラダと対話し、感覚的なものじゃなくもっとデジタル的な管理方法で体調のアップダウンを考えれるようになれば、まだもう少しだけ頑張れるかな〜とか考えさせられた先月の1ケ月であった。
ガンコな中年おやじ‥できない自分を認めたくたいから少し頑張ろうと思う今日このごろ‥
そして何かと理屈をこねるのは「オヤヂ君」の最も得意とするところです(爆)‥困ったモンじゃ〜
<本日の練習>非番
Bike 甲山(50分)20キロ
Run 直後にジョグ25分
夕方にバタバタで。睡眠不足ヒドイ
<昨日>仕事
朝 通勤ラン 3キロ
夕方 体幹トレ 45分
ジョグ 20分(雨)