今日は祭日でボーズの試合の応援のため、朝イチで「ぱてぃお」に‥
いつもの事だけど、自分が泳ぐ方が気分的に楽な部分もあり。本人が気合を入れれば入れるほど、応援は緊張します
‥その後、日曜日と勘違いし夕方にプールへ。ジュニアの練習時間のため泳げずでガックリ↓‥1月半ぶりの全休日としました
ハハハ♪
ここからは少し勝手な雑談を→
さて、「クロストレーニング」の私なりの効果というやつを、少しお話します。主に水泳とランニングとの関係ですが‥
閑話休題、ウチの職場では毎年2月に駅伝大会があり、大阪女子マラソンでも有名な「長居公園」の外周プラス競技場の「3350m」という中途半端な距離で行われます
。
一般的に駅伝で走るには「短い」と思われる、この3350mが曲者で、おそらく最大酸素摂取量の域で走れる限界くらいの距離であり、非常に苦しいです
(大雑把に言うと有酸素と無酸素の境目に近い域)
4年前、水泳を始めるまではウルトラマラソンを念頭に最低ライン月間300kの走行距離をキープしてたのですが(1日平均10K)、加齢に伴ないバネがナくなり、3350mのタイムは低迷してました。‥それがなんとビックリ!!水泳に夢中に取り組むうちに「呼吸筋」が鍛えられタイムが上がりだしたのです↑‥まさにアンビリーバボー!♪「Tsujimura理論」‥それも驚くことに、走行距離は半分に減っているのにです
‥「呼吸筋」については水泳の場合は「パッと吐いてパッと吸う」ので横隔膜を強制的に動かす筋肉あたりが強くなると‥「Tsujimura理論」
ここ3年は登りで「脚筋」を作り、緩い坂道の下りを使って速い「脚の動き」を作り、「呼吸」はほとんど水泳で追い込みました。
‥心臓や肺は
「どんな種類の運動で激しく使われてるのか」は判ってないはずだから‥
でも世の中には、そんなに甘い話ばかりはなく、この練習がまるまる通用するのはこれくらいの距離まで。やはり5キロ10キロになってくると、基本はある程度距離を踏まないと良いタイム出ないと思う。
それだけランニングというスポーツは道具やテクニックが少ない分、「正味」のスポーツなんでしょうね
ここからは逆もまた真なり‥「走る」ことは正味なだけに、バネを主体とする脚筋や骨は水中よりも、まともに短時間で鍛えられますよ〜(オススメです)
‥以上、勝手な「人体実験」の報告でした。根拠は薄いです。ゴメンナさい(>_<)ハハッ