2009.03.11 Wednesday
ちょっと一息‥。
尻を叩かれての登場‥僕なんかより、女性陣の記事の方が面白いし、瞬く間にコメでイッパイ‥まあ、ちょっと一息 暇つぶしがてら、しばらくのご辛抱を
(河童さん、お誕生日おめでとうございます) さて、‥い‥さんは陸トレがマイブームとのことであり、順調に成果が上がってるとのお話ですが、今日は僕も冷やかしがてら、ジムに顔出ししました すでに、ゆみんさんと優美ママが熱心に取り組んでおり、僕は時間もあまりなかった&ジム初心者なので、隅っこのランニングマシンで走るだけにしておきました 「珍しい〜」とコーチの方からも冷やかされたけど、コレも最初だけだと我慢ガマン 少し走ってるうちに、うわさの‥い‥さんも登場 ‥2月中旬以降、仕事だけでカラダがイッパイの状態で、「とうとうオイラも年齢的に限界かな〜」と思っていましたが、不思議なことに、ようやくカラダが順応してきたので、僕も時々はジムにも顔出ししてみようと思います。 過去、「筋トレ」にのめり込んでた時期は2回ほどあり、1度目は24〜5歳のころ、当時まだ大阪市内に住んでおり、ボディビルチャンピオンを何人も輩出しているジムに通っていました そのジムは半分以上のマシンが、なんと「オーダー」で作られた製品で、それこそ頭の先からツマ先まで鍛えられるマシンが揃っており、当時、夜は筋トレと決めていた僕が、ジムを引き揚げる22時頃からでも、仕事を終えた熱心な人が大勢通ってくるような本気度100%のジムでした。 ‥結局、ビルダー志向でないのに、その中に混じって一生懸命にトレーニングしていることに無理を感じて、1年半ほどで退会しました 2度目は28〜32歳くらいまでで、閑古鳥が鳴きまくってるジムでしたが、ヘッドコーチが僕より2〜3歳若い男性で、将来「日本1のジムにする」という素晴らしい夢を持っている方で、トレーニングの話を2人で始めると、時間の過ぎるのもスッカリ忘れるほど僕にとっては居心地の良い空間でした。 そのときの定番メニューが「耐乳酸スーパーサーキット」‥12種類程度の種目をチョイスし、腕〜肩〜胸〜腹〜背〜臀部〜脚etc.の全てを網羅するよう、かつ同じ部位が続かないようにメニューを組み、各種目 45″間×3セット全力(レスト15″)、種目移動 30″で行うというものでした。 僕が行く昼前後はガラ空きなこともあり、いつもコーチのどなたかが、(しぶしぶ)付き合ってくれ、僕とコーチとで恐ろしいオタケビを上げながらトレーニングに励んでいました「オリャ〜っ」 ‥他の種目の補強トレーニングのつもりで始めたサーキットでしたが、本来の目的を忘れ、あまりの快感に(?)ついついヤリすぎてカラダが動かなくなることもシバシバでした(苦笑) 結局そのジムは、震災で取り壊しとなり、ヘッドコーチも家業を継ぐことになり夢半ばで途絶えてしまいましたが‥。 なんのことか分からない話でしたが、いつも僕が思うことは、水泳を例にあげても、「オリンピックに出るようなスゴイ選手だから、ジムでのトレーニングをヤッているのではなく、そのようなレベルの選手であってもカラダの基礎つくりを怠っていない」ということです。 僕のような平凡な人間にとっては「言わずもがな」です。 いくつになってもベースのカラダつくりっていうか、「アンチエイジング」だからこそ、これからがジムワークの大切な年齢だと思います |